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いつも美しい人のポーチの中味

メイク直しは1日に何回くらいしますか。
食事の後や、お出かけ前など2、3回される方も多いのではないかと思います。
ポーチに常備しておきたいアイテムとして、口紅、チーク、マスカラ等、色もの化粧品の他、メイクのよれを直すための綿棒や油取り紙、潤いを補給できるようにハンドクリームやミストローションのようなスキンケア化粧品がありますが、是非加えていただきたいアイテムとして、ハイライトがあります。
色を足していくよりも、光やツヤを補えるので、1日数回のメイク直しでも厚塗りにならずに済みます。
お粉の色が白いものもありますが、少しピンクよりのものが使いやすいと思います。
ブラシでTゾーン、頬の高い位置にいれると華やかな感じになりますし、チップを使って目の下、涙袋にいれるとウルウルの目元になれます。
パール、ラメが入ったものだとレストランの照明にも映えます。
色を重ねるよりも、光を重ねて、内側からの美人オーラをプラスしてみてください。
のっぺりさんが多い日本人の顔。
外国人のような堀の深い、立体的な顔を化粧品で作れたら嬉しいですよね。
そこで、必要になってくるのがハイライトとチークです。
ハイライトは立体的にしてくれるだけでなく、顔のトーンを上げてくれます。
二重の喜びですよね。
目の横のCゾーンにいれると、クマも消してくれますし、アゴ先に入れるともっとツヤがあがります。
そして、鼻。
日本人に多いのが「鼻ペチャ」です。
それを高くしてくれるのが、鼻へのハイライトとノーズシャドーがポイントです。
つまり、TゾーンとCゾーンがハイライトの鍵となります。
後は、チークです。
ゴールド系なら小麦肌っぽくなり、ピンク系なら可愛いロシア人風になれます。
憧れの立体的な外人顔風に変身です。

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